2014年 01月 01日
お正月は台湾で 1日目
お正月で終日電車が動いているとはいえ、不安なので始発の駅までタクシーで行く。
高かった…。
関空第二ターミナルは大きな倉庫のよう。
peachしか出てないんだね。
約3時間で台北に。リムジンバスで台北車站へ。すぐ近くのホテルでカバンを預かってもらう。
「Inn Cube]
ホテルはちょっと大きなカプセルホテルみたいな感じ。すごいシンプル。
安いけど、綺麗だし駅に近いのが良い。
駅の出口を出たらすぐ。
テーブルとベットのみ。
まずハンコを作りに行く。隣の中山駅に行って注文。明日取りに行く。
日本で作るより安いね。
お昼ご飯を食べる為に「鼎泰豐」本店に行くと、すごい人。
無理だわ。ちょうどお昼時なのでどこの店も一杯だ。
ブラブラ歩いて屋台で食べる。
細~いビーフン。ちょっと不思議な味。
「誠記越南麺食館」の天津葱抓餅
ここも20人ぐらい並んでいたけどがんばった。美味しかったよ。
ずーっと焼いていた。
ここってベトナム料理なんだ。
九份 に。台鉄台北駅から行くのだが、場所が分からない。
ガードマンらしき人に聞いたら切符も一緒に買ってくれたて、乗るホームも教えてくれた。
しかし指定席じゃないのでどこに座っていいのかわからない。
おばちゃんに聞いたら、「隣に座っていいよ。人がきたら退けばいいよっ」て。
降りる駅も教えてくれた。
瑞芳駅前。
タクシーで九份まで180元なんだけど、渋滞で回り道するので300元だって。
えぇ~。でもそれしかないのか…と思っていたら、日本人カップルが「相乗りしませんか?」と声をかけてきた。喜んで!
20分ほどで到着。結構山を登るのね。途中夕陽が綺麗だった。
階段を登って行くと息切れがする。
段々暗くなってきた。
一番上まで行って「阿柑姨芋圓」の芋団子を食べる。
モチモチしてて美味しかった。
時間が経つに連れてすごい人に。
身動き取れない。そして周りは日本人ばかりだ。さっさと帰ろ。
やっと階段を下りてタクシーを待つがが中々来ない。
10分ぐらいで来た。瑞芳駅まで行くつもりがなぜか台北駅と言ってしまい「1000元」と言われた。
高いわ!!
帰りたいけどそんなに払いたくない。
近くにいた日本人カップルに思わず声をかけてしまう。「相乗りしませんか?」と。
そして乗ってから自分の勘違いに気付いたよ。行き先言い間違えたと。
広島から来たカップルだった。
1時間ぐらい走って、忠孝復興で降ろしくれた。安いのか高いのか…?
そのまま士林夜市に。
ここもすごい人。
士林観光夜市の地下で食べる。
すごい活気だ。毎日こんなんかな、すごいな。
色々見て決める。
魯肉飯と水餃子。お腹いっぱいになってしまった。
オムレツも食べたかったな。
白いゴーヤ。
パイナップルミルク。美味しい。
外にも屋台が沢山。
豆腐ようの焼きもの。素晴らしい匂いがした。
美味しそうだけど、もう食べられない。
ホテルの備品にも日本語で書かれてるけど、微妙に可笑しい。
明日の朝はお粥を食べに行こう。
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by still-blue
| 2014-01-01 21:23
| 旅
2013年 08月 10日
モンゴルから帰国
ドライバーさんは「ゴールデンゴビ」の方に迎えに来てくれるので行かなくちゃ。
ちょっと早めに行ったけど、ドライバーさんはもっと早かった。
遠目にあせってる感じのドライバーさんがいた。
ここに泊まってると思って迎えに来たのに居なかったら、そりゃあせるだろう。
私を見つけてホッとしてた。ガイドさんは伝えてなかったみたい。
「ガイドに電話したら、そこじゃないよ~って言われたよ」って。
伝えておいてよ。
そしてドライバーさん日本語できるじゃない。
日本語を理解してる感じだったけど、ほとんど会話しなかったからね。
奥さんが日本語ガイドをしているから覚えたらしい。
空港のゲートまで送ってくれた。
落ち込む事もあったけど、ガイドさんやドライバーさん、ゲストハウスのオーナーと良い人に恵まれた旅だった。
帰りも韓国経由。
ここで飛行機が3時間の遅れが!!
2時10分発が5時発…。
3時間あったら日本に着いてます。。
暇なので韓国土産も買う。
英語で「いくら~?」とか聞いていたら「どこに行くの?」と店員さんに聞かれた。
「JAPAN」
って言ったら、「日本人なの?じゃ日本語でよかったんだー」って日本語で言われた。
皆さん日本語上手ですね。
というか、私何人だと思われたのか?
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by still-blue
| 2013-08-10 22:10
| モンゴル
2013年 08月 09日
ウランバートル 5日目
その後ナラントール・ザハに行く為に23番バスに乗る。
終点で降りる。
そこは街の外れというか、ちょっと怖い。
どっちがザハかも分からないので、とりあえず人の流れに乗って歩いてみる。
でも帰り道も覚えておかないと多分帰れなくなりそう。
ドキドキしながら歩くと到着。
こっちは裏側になっている。
中に入ると色んなお店がある。
でも観光客らしき人はほとんどいない。
やっぱりちょっと怖い。
帰ろうにも出口にたどり着けず、グルグルと周る。
またもドキドキしながらバス停に向かう。
そして携帯が無い事に気が付く…。
多分行きのバスに乗る時にすられたな…。
どうしようかと思いながら、でもどうする事もできないので観光を続けよう。
ザナバザル美術館
ここもモンゴルの歴史が分かるので楽しい。
ガイドブックを見ていると、日本大使館が近い。
やはり使用停止にしたいので訪ねてみた。
事情を説明すると、職員の方は電話を貸してくれて無事に停止できた。
ありがとうございました。
まさか大使館にお世話になるとはね…。
ウランバートル観光に2日間の予定だったけど、1日でよかったなと思った。
そんなに大きな街ではないので、見るところが限られている。
もう一泊ゲルでも良かったか…。
南の方に「機関車博物館」があるので行ってみる。
ブラブラしながら時間をつぶす。
ノミンデパートでお土産を買い、フードコートで夜ごはん
モンゴル料理っぽいのを食べてみた。
やっぱり肉!!そして量多い!!
でも美味しかった。
明日は6時40分に迎えに来てくれる。
携帯なくても起きられるかな?
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by still-blue
| 2013-08-09 21:38
| モンゴル
2013年 08月 08日
モンゴル4日目 ウランバートル
することがないので広場でボーッとする。
ウランバートルは都会。
昨日までとのギャップがすごい。
すこしブラブラしていたら発見。
トトロ~。
モンゴルでトトロ発見!
ご飯を食べようとお店を探すが、見つからない。
事前にネットで調べたお店も、ガイドブックに乗っていたお店も…。
見つけても、キリル文字がさっぱりだ。
めんどくさくなったので、ご飯はもういい。
中央郵便局に行って、モンゴル切手を買う。
日本関係の切手もあった。
なぜか、笑福亭笑瓶が親善大使みたいな切手もあった。
モンゴル国立博物館
各地の民族衣装が可愛い。全体的に暖かそうな感じ。
日本との同じだなーと感じる部分もあった。
スフバートル広場
政府宮殿のチンギスハーン。
この広場がまた広い。
中央には、英雄スフバートルの騎馬像。
日差しを遮るものが無いから暑い。
自然史博物館
修全中の為、広場に仮施設があった。
ジュラシックパークみたい。
タルボザウルスの骨格標本。
ザイサン・トルコイ行きのバスに乗るために、バヤンゴルホテル前のバス停に行ったら、ケンタッキーがあった。
ご飯ここでいいや。
日本と一緒だけど、ポテトが細かった。
7番のバスに乗る。
降りる場所は、ガイドブックによると
「農業大学前、学生が沢山降りるのですぐ分かる」
お昼で学生さん乗ってないからワカンナカッタヨ!!
適当に降りるとどうやら入り口と反対側らしい。
ぐるーっと周らなきゃ。
あそこに行きたいのだ。
階段で登ってる?
入り口
ものすごく疲れた…。
ウランバートルが一望できる。
360度壁画。
また7番バスに乗って戻る。
メルクーリ・ザハに行こうと、でも付いたのは普通のスーパー。
ザハはどこ?
肉が塊で売っている。
牛乳がパックが破れそうで怖い。
ケーキがカラフル。
トローリーバス。
グランド・ハーン・アイリッシュパブで一休み。ふぅ。
毎日18時から国立ドラマ劇場で、モンゴルの伝統的なショーをやっている。
ガイドさんに勧められたので行ってみる。
お客さんはほとんどが観光客。
案内係の女の子が可愛かった。
ショーは民族衣装を着てダンスしたり、もっと伝統的な踊りをしたり、アジアの楽器のオーケストラ、雑技団のような踊り、そしてホーミー。
ホーミーすごかった。
ホーミーで「time to say goodbye」をした。
全部で1時間半ぐらい。
モンゴルの民族衣装も可愛い。
8時ぐらいにゲストハウスに帰ったら、同室に日本人のご夫婦がいた。
ゴビ砂漠のツアーに行ってきたらしい。
そしてモンゴルから世界一周をする日本人男性もいた。
やっぱり日本人多いな。
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by still-blue
| 2013-08-08 23:34
| モンゴル
2013年 08月 07日
モンゴル 3日目 ウランバートル
途中でガイドさんの好意でカシミアのお店に寄ってくれた。
お土産にストール買った。日本で買うと倍の値段はするね。
ドライバーさんと別れてガイドさんと「ゴールデンゴビゲストハウス」へ。
フロントらしき前は外国のパッカーで賑わっていた。
ガイドさんがスタッフに声を掛けてくれたけど、よくわからないまま、若い女の子の後に着いて行くことになった。
途中でガイドさんとも別れて、女の子に付いて行く。
状況がさっぱりだ。
7~8分ほど歩いて建物に到着。中に入って2階の一室へ。そこで女の子帰っちゃった…。
奥から男性が出てきたので、「予約していたんだけど」と言うと「日本人?」と。
返事をすると「待ってて」と奥から女性が。ここのオーナーらしい。そして日本語ができる!!
するとどうやら、向こうのゲストハウスは満室なのでここに連れてこられたらしい。
いや、予約してたんだけど…。
しかもこっちの方が3ドル高いよー。
もう、泊まれるならどこでもいいよ…。
「BlueSky Tourism」
普通の2LDKのアパートだね。最近できたのでとても綺麗。
キッチンも自由に使っていい。
オーナーはモンゴル語英語日本語ができる。
日本語の時は発音が平坦だから、一見冷たく聞こえちゃうけどすごく面倒見のいい人。
まだ夕方なので街探索。
近くにノミンデパートがあるので行ってみる。
一番上に大きなお土産屋があって楽しい。
本屋さんもある。
一階で水とお菓子を買って帰ろう。
明日は何をしようかな。
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by still-blue
| 2013-08-07 23:34
| モンゴル