2014年 08月 30日
トルコ 最終日
「またどこかの国で会えたらいいね」と言ってくれた。
昨日エジプシャンバザールで買ったナッツが美味しかったので、今日も買いに行く。
この周辺は手芸屋さんが多い。
やっとオヤを売っているお店を発見。
近くでチキン・シシを食べる。
ちょっとスパイシー。
スィルケジ駅から国鉄スィルケジ駅に乗り換える。
海底を走る電車らしい。
カドゥキョイ駅に行く。
何の建物かはわからない。
カドゥキョイ周辺を歩く
ちょっとオサレな街。
ロカンタでお昼ご飯。
マッシュポテトの下には、ナスとかお肉がある。
ちょっと味が濃いが美味しい。
もっと色んな種類を食べたかったけど、一皿が多いわ。
「写真撮ってもいいですか?」と聞くと、ノリノリで撮らせてくれる。
そして「撮ってやる」とカメラを構える。
トルコ人良い人たち。
アイルルックチェシメス駅でカルフールに行く。
全部チョコ。
他にも棚が全部チーズとか、全部ヨーグルトとか。
お菓子を大量に買い込み、スタバで休憩。
スタバはどこ行っても一緒だな。
もう一度グランドバザールに行く。
色々周ってるつもりだけど、おんなじ場所を周ってる気がする。
夜ごはんはホテルの近くで食べる。
「ニーハオー」と声をかけられて、「こんにちは」と返す。
「コリアン?」「違うよ、こんにちははジャパンだよ」店員同士の会話が可愛い。
アダナ・ケバブ
巻いて食べる。
中央にあるステージで演奏が始まった。
そして虚無僧の様な恰好をした人が来た。
セマーだ。
すごーい。
見れるとは思わなかった。
ホテルに戻って、空港に向かう。
噴水がライトアップされていて綺麗。
途中の乗り換えの時、キャリーを引っ張って階段を登っていたら、「持ってあげる」と手を貸してくれた。
ありがとう。お土産一杯で重いのに片手で持ってた。
0時50分に乗って、17時55分に到着。
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by still-blue
| 2014-08-30 18:51
| トルコ
2014年 08月 29日
トルコ 4日目~
「何これ?」と思っていたら、イタリア人がしたらしい。
ベッドの下にタオルを干していたのだが、クーラーの風で結構揺れていたらしい。
それでクーラーの風が当たっているんだ、と風よけを作ってくれたらしい。
流石!イタリア人。
実際、直で風が当たって寒かったんだ。設定温度何度だよ!!
エジプシャンバザールでスパイスとナッツ類を買う。
ナッツが美味しい。
桟橋に出てサバサンドを食べる。
船の上で焼いている。塩とレモンをお好みでかけて食べると美味しい。
橋を渡って新市街へ行く。
カラキョイ駅からカバタシュ駅へ、乗り換えてタクスィム駅へ。
ここからまた乗り換えなんだけど、駅がない。
地図上ではここにあるはずなんだけど。
するとオモチャのような電車が来た。
ノスタルジック・トラムヴァイ。これ?
ゆっくりと歩くのよりちょっと早いぐらいのスピードで走る。
途中も駅はない。この辺な感じで停まる。
途中で降りて、魚市場へ行く。
ムール貝のピラフ詰め
軍事博物館
中は広い
銃や大砲、剣、斧、色々あって見ごたえがある。
本当なら毎日3時から演奏があるらしいが、今日は無いんだって。ガッカリ…。
ガラタ塔
67m。
入るのに列が出来ていた。
遠くにスルタンアフメットが見える。
ドーナツのシロップ漬け。
食べた後、歯が疼いた。甘い。
ザクロの生搾りジュース
濃い。濃いよ。水で薄めて飲んだ。
ちょっと疲れたのでホテルで寝る。夜ごはんはパスした。
ちぇー。
イタリア人は今日も元気。
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by still-blue
| 2014-08-29 19:29
| トルコ
2014年 08月 28日
トルコ3日目~イスタンブール
パンにチーズ乗せてハチミツかけると美味しい。なんのチーズだろう。
取り敢えずブルーモスクに行ってみる。
肌を隠さないと入れないので、スカーフや腰巻を貸し出している。
スカーフ持ってきて良かった。
ステンドグラスが綺麗。
中はすごい広い。
直径5mの柱。
モスクを出た処に焼き栗屋が
焼き栗美味い
アソンフィア博物館
中が半分修全中だった。
地下宮殿
建物が予想外に小さくて分からなかった。
近くに居た人に「本当にここ?」と聞いてしまった。
本当は貯水池。
魚もいる。
メデューサの柱。なんか怖い。
出たところでナンパされる。
そして絨毯屋に連れて行かれそうになる。
やっぱりか!!
グランドバザールに行く途中、さっきの絨毯屋さんと一緒に居た人と会う。
グランドバザールまで案内してくれる。このあと「4時頃にお茶をしよう」と言われたけど断った。
良い人なのかどうかわかんないしなー。ムズカシイな。
トルコランプ、ラグ、石鹸などを買う。
ラグは値切ったけど、ランプはボラレタな。
グランドバザールの近くでケバブを食べる。
ケバブ美味しい。
この後トプカプ宮殿に行くので イスタンブールカードをキオスクで買う。
トラムヴァイ。
トプカプ宮殿
入場券を買うのに30分ぐらい並んだ。
日本語ガイドを借りて中へ。
86カラットのダイヤモンドや世界最大のエメラルドや、すごすぎて正直よく分かんない。
眺めが良い場所があった。
タイルがかわいいね。
スィミットを買って歩いていたら、子供に話しかけられた。
「Can you speak English?」って聞かれて、なんで?何か売りつけられる?と思ったら、小学校で英語の勉強をしているので、練習がしたいらしい。
え、私でいいんですか?
通じでいるような、通じでいないような会話をした。
右側のサイモン君は、写真を撮る時に変顔して先生に怒られていた。
ホテルに帰る時、ちょっと迷子になる。通りが似ているからややこしいな。
夜ごはんをどこで食べようかブラブラしていたら、昨日タクシーのドライバーにホテルの場所を教えてくれたレストランのオーナーに「覚えているよ、食べに来てよ」と声をかけられたので、そこに決定。
Rumis
スープとチキン・シシ。
オレンジジュースが100%フレッシュなのでおいしい。
ここは周辺のレストランの中で唯一アルコールがない。
トリップ・アドバイザーでも上位に入ってて、日本人も口コミをかいている。
その中に。ジョージ・クルーニーの写真と共に感想を書いている日本人がいて、オーナーに「これはなんて書いてある?」と聞かれた。「オーナーがジョージ・クルーニに似てるって書いてある」と教えてあげるとちょっと嬉しそうだった。実際ちょっと似ている。
その後紅茶をごちそうしてくれて、「水たばこする?」って聞かれたけどタバコは吸わないわ~。
トルコ料理は全部美味しいな。
イタリア人は今日もパスタ茹でてた。
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by still-blue
| 2014-08-28 21:19
| トルコ
2014年 08月 27日
トルコ2日目~
でも45分になってもこないので、レセプションに行って寝ているスタッフに聞いてみた。
「どこの気球会社?」と聞かれたが、このホテルを通して予約したので知らない。
「あと15分待ってみて」と言われたので、待った。数台の気球会社のバスがホテルの前を通り過ぎていく。
5時になっても来ないので、もう一回レセプションへ。誰も来ないよ!!
オーナーに電話をして、オーナーは「すぐ行くから、あと1~2分待って」と。
すぐに迎えに来てくれて気球会社へ。
Maccan Balloons
到着したら、他の参加者は集まっていて簡単な朝食を食べていた。
まるで私が寝坊したみたいじゃないか。
バスで移動.
もう準備していた 膨らまして 火をつける 気球が立って行く。
乗り込んで出発。
途中朝日も上がってきて眩しい
旋回したり上がったり下がったり
周りにも気球が一杯
700mまで上がる ここからの景色はすごいね。
もっと怖いと思ってたけど恐怖心は全く無かった
約一時間のフライトの後は、シャンパンで乾杯。
証明書も貰って満足。
ホテルへ帰って朝ごはん。
オムレツフワフワ。
オーナーに「この後の予定は?」と。
「オープンエアーミュージアムに行きたいんだけど、歩いて行けるかな?」とl聞いたら
「1キロぐらいだから歩けるよ。でも車で送ってあげる。帰りも電話くれたら迎えにいくよ」よ言ってくれた。
帰りは買い物もしたいから、歩いて帰って来るよと、行きだけ送って貰うことにした。
オーナー良い人。
昨日のガイドさんと会う
日本語ガイドも貸して貰ってgo
しかし暑い
ここは食堂。
帰りはピスタチオのアイスを食べながら歩く
ナザール・ボンジュウの木。
一番安いお土産屋。確かに安かった。
絨毯屋さん。
ブドウがなってる。
お昼ごはんもポトリーケバブ。今日はチキン。
まだまだ時間があるので、川沿いでハガキを書く。
郵便局に行ったら、閉まってた。3回目でやっと開いてたよ。
オヤのお店も何軒かあったけど、イスタンブールでも買えると思ったからここでは買わなかった。
でもカッパドキアの方が選択肢が多かった。
しまったな~。買えばよかったよ~。
チャイのグラスを買う時に持ってきていた扇子を落としてしまった。お店のお兄ちゃんに「頂戴。」と言われたので「じゃあ、グラスをちょっとマケテよ。」といったら2TLマケテくれたよ。
6時に空港へのバスが来るので、ホテルでちょっと待つ。
オーナーも「私の家はあなたの家、ゆっくりして」と。
イスタンブールへ。
9時過ぎに到着。
タクシーに乗ってホテルへ。
ドライバーが「ここがスルタンアフメットだよ、あそこがアソンフィアだよ」と説明してくれた。
ホテルの場所がわかりにくのか、何回か周りに聞いて到着。
Sultan Hostel
周りはレストランが並んでいて、夜遅くても賑やかな通りだった。
8人部屋で、イタリア人が4人イラン人が1人泊まっていた。
そしてイタリア人はパスタを作っていた。
1人がパスタを茹で、1人がトマトとチーズを切っていた。
「食べる?」と聞かれたが、飛行機の中でも軽く食べたし断った。
なのに、完成したら「出来たよ~」と持ってきた。
その後も「オリーブあるよ」とゴロゴロっと10粒ほどパスタの中に。
「パンもあるよ」「バナナたべる?」と。
なぜそんなに食べ物を勧めるのか。
4人のイタリア人は1人は一人旅、あとの3人は友達らしい。
マッシモ、アレーシモ、ロベルト この3人がひたすら陽気で、イタリア人!!って感じだった。
水を買いに行くときも、「水あるよ」と半分残ってる水をくれようとする、いや、それ貰っても困るから…。
部屋の中はイタリア語、外はテラスでサッカーを見ながら盛り上がってる人達。
一瞬、ここどこだっけ?ってなった。
明日はどこに行こうかな。
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by still-blue
| 2014-08-27 20:57
| トルコ
2014年 08月 25日
トルコ~カッパドキアへ
朝の5時30分に到着。イスタンブールから国内線に乗り換えてネヴシェヒル空港へ。
カッパドキア!
8時25分に到着。
この日グリーンツアーを予約していて間に合うのか、すごく不安だった。
ツアーは9時~9時30分に出発する。
事前にホテルに問い合わせをしてみたら「間に合わなかったらキャンセルできるから。心配しないで」と返事がきた。う、うん。
空港の前で迎えに来てくれてる人を探すと、何人かの名前を書いた紙を持ってる人がいて、その中に私の名前らしき物が。しかし、他の人はフルネームなのに私は名前だけ。
それ本当に私なのか?なんで名前だけ?
ホテルの名前を言って確認をする。そしてそのままバスで待機。
でも中々出発しない。
この時送れた人がいた為、出発が30分ほど遅れた グリーンツアーに間に合うかな。
結局10時前にホテルに到着。
レセプションで名前を告げて「 グリーンツアー予約していたんだけど、もう行っちゃったよね?」と聞いたら、ツアー会社に連絡して迎えに来てくれた。
ギョレメパノラマは見れなかったけど、途中参加出来た。
よかった~。
ガイドさんはちょっとだけ日本語ができるみたい。
ウフララ渓谷で約4キロのハイキングをする。
簡単な説明を聞いて出発。
400段の階段を降りて アーチャルトゥ教会へ
イエスの昇天。フラスコ画
その後は歩く。
そして 途中休憩。
ガイドさんにギョズレメを貰った。チーズ入ったクレープみたいな感じ。
ギョズレメ焼いている。近くに行ったら熱い。
4キロ歩いた後はお昼ご飯 。
何種類からかメインを選べて、 キョフテを選択。
ちょっとスパイシーで美味しい。パンと一緒に出てきた物が何か分からなかった。チーズかな??
巨大な岩山を削って造られたセリメ教会。カッパドキアにある岩窟教会の中でも最大規模
岩山を登る感じで結構シンドイ。
ヨイショっ!!と登っていたら同じツアーに参加しているトルコ人らしきお母さんに、「ガンバレ」みたいな感じに頭をポンポンとされた。
ここはスターウォーズの撮影場所になったとか、ならないとか…。
ガイドさんに、「これは日本語でなんて言うの?」と聞かれて「あり」とか「蜂」とか教えてた。
○キブリは言い辛そうだった。
デリンクユ地下都市
カッパドキアには、見つかっているだけで150~200の地下都市が存在する。最大級のデリンクユ地下都市は地下8階まであり、4万人が暮らしていたと言われている。
台所や食糧庫、教会、拷問する場所、色々な部屋がある。
井戸。水を落として水音が聞こえるまで5秒以上かかる。
最後、ちょっと自由行動で最後は出口に集合と言われたけど、出口どこだよ?
なので一緒にいた中国人に「出口知ってる?」と聞いて一緒に行動した。
ありがとう。
ピジョンバレー 鳩の谷
眺めがいいねー。
最後は石の加工場?宝石屋?みたいな所で見学。
ホテルに送ってもらったのでチェックインしようとすると、後1~二時間経たないと出来ないらしい。オーナーがいないんだって。
えぇ~と思いつつ、夕陽を見て待つ。
夜ご飯はどこで食べるのか聞くと、オススメのレストランを教えてくれた。
オーナーの甥っ子は英語がちょっと苦手なようで、ジェスチャーやグーグル翻訳を使って会話してた。
時々通じ合わなくて、お互い「イィィーー」ってなってたけど、意外と通じてた。
そんなことやってたら、オーナー登場。
Canyon View Hotel
私は4号室。
かわいい部屋。
ホテルから歩いて10分ぐらいのレストランへ。
川沿いの席に。
オーナーに是非注文してみてと言われた、ポトリーケバブ
壺に材料を入れて、蒸し焼きにするんだって。
目の前で壺の上部を割って盛ってくれる。
これ美味しい!!
スープとアイラン。
明日は気球に乗る。
4時起きだ。
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by still-blue
| 2014-08-25 22:27
| トルコ